~2018年 土木会長 嶋田正大「皆様と共に土木会を次のステージへ!」

皆様と共に土木会を次のステージへ!

首都大学東京土木会長 嶋田正大

 この4月から國府勝郎前会長の後を受け、土木会長に就任しました17期の嶋田正大です。 皆様方のお力添えをいただきながら、土木会の発展に尽力したいと考えておリますので何卒よろしくお願いいたします。

 卒業生を会員とする土木同窓会が学生、教職員、卒業生の三者から構成される土木会に改組されてから3年目に入ります。卒業生は都立大学から数えて通算64期約2500余名に達しており、会員数は学生、教職員会員合わせて約3000名近くとなります。

 学生、教職員、卒業生の三者から成る土木会が目指すところは、教育の場における先生方の研究力・分析力と、実務の場で鍛えられた卒業生が有する総合力・実践力とが協働して作用して、在学生の潜在的な能力の啓発や視野の広がりに寄与することです。

 昨年10月に初めての試みとして、『若手卒業生と学生との交流会』を開催しました。第一線で活躍する若手卒業生の業務の内容を知り、ディスカッションすることにより学生の土木に対するモチベーションを高め、卒業後、意欲的に活躍する人物を社会に送り出すことを狙いにしています。参加した学生の皆さんには大変良い企画であったと受け入れられたようで今年も開催の予定です。

 土木会の活動を維持発展させるためには、在校生の会員に土木会の活動に対する理解を深めてもらう事が基盤となると考えています。4月初めに行われる都市基盤環境コースの在校生ガイダンスの場での土木会の説明、秋の学生主催の土木BBQへの卒業生の参加や卒業式後に開かれる謝恩会での優秀論文表彰など、学生との交流の機会を作っています。昨年の土木会総会は4年ぶりに南大沢キャンパスで開かれ17名の在校生が出席しました。在校生から所属研究室の紹介が行われ、卒業生が大学の活動を知る良い機会となりました。このような機会に卒業生と学生が交流することは、これから社会に出て活躍する学生にとって大いに役立つものと考えています。

 土木会は卒業生と在学生との交流の機会が増えるなど改組後の活動は順調に進んでいますが、課題も幾つか出てきています。例えば会員相互の連絡ツールとしてホームページを運用していますが更に使い易いものにリニューアルを予定しています。皆様のご協力をいただき土木会を次のステージへと進めてまいりますので、皆様のご支援を重ねてお願いいたします。